どもり癖のある人に共通する性格HSPって実はとても優秀なの?

hsp

どもり癖のある人は、一人の時はすらすらと話せても、人と接すると緊張して言葉が詰まってしまうので、対人面で大きな悩みになってしまいます。

 

人前で上手く話すことができないので萎縮してしまい、悪循環となって益々言葉が詰まって出てこなくなるのです。

 

こうした症状が出るのは性格が大きく関係しているようです。

 

吃音の原因は脳の問題もあるのですが、性格的な影響を強く受けているのもあり、生まれつき吃音になりやすい性格もあります。

 

感受性が強いのがHSPという性格

 

どもり癖になりやすい共通の性格にHSPというものがあります。

 

HSPの特性を持っている人は人と上手く話せなかったり、言葉に詰まることが多いと言われています。
実際、HSPの人は吃音になる可能性が高いといわれています。

 

どのような性格かと言うと、一言で言えば感受性が強い人です。

 

吃音は意識すればするだけ治らないという特徴があり、感受性の強く過度な意識をする性質傾向にあるHSPは、さらにどもり癖を助長してしまうのです。

 

HSP性格の人は、物事に対して非常に敏感なので、1つ1つの物事に対して深く考えてしまうことが多く、たくさんの情報を受け取った脳はパニック状態になってしまいます。

 

情報を処理しきれなくなった脳は焦りによって言葉が詰まることを強いられ、結果的に言葉がどもってしまうようになります。

 

過剰に人に対して反応してしまうのがHSPを持つ人の特徴です。

 

物事に対して敏感で慎重な性格ゆえ、他人の目を気にし過ぎます。
他人の顔や行動を気にし過ぎることが緊張を呼び起こし、それが恐怖となってさらなる緊張状態を自らが招くことになります。

 

その結果、どもってしまうことになるのです。
感受性の強いHSPの人は、ちょっとしたミスでも大げさに考えてしまいます。

 

自ら吃音を引き起こしていると言ってもいいかもしれません。

 

天才や偉人に多いHSP

 

HSPの人は、繊細な気質を持ち過ぎていることから、常に相手の顔色を気にして、少しの態度でも反応してしまって傷ついたりすることが多いです。

 

要は気にし過ぎることで神経質になって、どもり癖を引き起こしてしまうのです。
反面、それは感受性や共感力が高いことを示しています。

 

つまり悪い面ばかりではなく、捉え方によってはプラスの見方もすることができるでしょう。

 

HSPの人は、ある意味では人の気持ちを理解する能力に優れていると言えるのです。
他人の気持ちに敏感なので、気の利く行動ができることが多く、特に芸術面では豊かな感性を発揮できると言われています。

 

事実、天才や偉人と言われる人の多くは吃音であったという記録が残っていて、その共通項としての性格がHSPだったのです。

 

高い感受性は、まさしく天才に必要な資質であり、吃音に悩まされ続けた天才や偉人たちは、マイナスの側面をプラスに転化することで見事開花しています。

 

物は考えようで、感受性の高いHSPの人は優秀な性格であり、見方を変えれば大きな強みに変えることができるのです。

 

吃音者の83%はHSPを持っているデータがあります。
どもり癖との関係は否定できませんが、天才や偉人の人に多い性格と聞けば、マイナスのイメージは払拭されるでしょう。

 

逃げないでしっかりと自分の性格に向き合う

 

日本人の5人に1人はHSPと言われているので、吃音にならないようにするには、しっかりと向き合っていく必要があります。

 

HSPを持っていると、物事に敏感になって何事も深く考えてしまいます。
そのため、脳が混乱を生まないよう自分が落ち着くスイッチを持っておくことが大事です。

 

緊張対策を用意しておくことが大切で、たとえば深呼吸をしたりするなど、自分がリラックスできる方法を身につけておくことがポイントになります。

 

普段からそうした習慣を身につけておけば、いざという時に安心して対処できるでしょう。
大事なのは予期不安を解消できるかどうかなので、安心して話すことができるようルールを自分の中で決めておくことですね。

 

感受性が強いHSP性格の人は、他人がどう思っているのかを心配し過ぎる傾向にあるようです。
重要なのは、他人を気にしすぎない考え方を身につけておくことです。

 

人と対面した時、相手の反応を気にし過ぎると精神的に余裕がなくなってしまって何も考えられなくなるので、他人は自分のことなど気にしていないと腹をくくることが大切です。

 

そういう風に割り切った考え方をすると気持は随分と楽になり、改善につながるでしょう。

 

→どもり癖は治すことが出来ます!トップページへ

 

 

どもり癖のある人に共通する性格・HSPのまとめ

 

どもり癖に共通する性格にHSPがあります。
感受性が強い性格を示していて、吃音の人は他人に敏感で過度に反応し過ぎてしまう嫌いがあります。

 

そうした性格は、物事に対して慎重で傷つきやすいので、緊張を呼び起こして吃音になりやすいのですが、一方で他人の気持ちに敏感な人は天才肌の人に多いと言われています。

 

吃音を改善するには、HSPを上手く分析して活用すると良く、リラックスできる方法を身につけるなど適切に対処することでしょう。